しこりと乳がんの可能性

乳がん 治療乳がんは女性特有のがんの一種です。早期発見で治療すれば乳房を残す手術も可能なため、定期的な検診の重要性が叫ばれています。
自治体で補助を行っている場所も増えてきました。唯一セルフチェックで発見できるがんでもあり、自分の乳房と向き合う必要があります。遺伝、体質のほかに、不規則な食生活を送っている人は特に罹患しやすい病気です。
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しこりと乳がんの可能性

乳がんを自分で見つける方法として、乳房を触ってみてしこりがないかどうかを確認するというものがあります。

大体月経が終わって数日後ぐらいにやるといいと言われています。しかし、ここでしこりが見つかったからと言って、即乳がんとは言い切れません。
まず、ホルモンバランスの変化によってしこりが出来たり出来なかったりする場合があります。


月経前になると乳房が張るという人がいますが、そういう人たちは、月経前後だけしこりが出来ていることがあります。また、乳頭から液が出てくるケースもあります。どちらにせよ、ただのしこりであれば、経過観察やホルモン関係の薬の処方だけで終わります。

次に、乳がんではない病気の場合があります。
1つは、「乳腺腺維腫瘍(にゅせんせんいせんしゅ)」です。いわば陽性の腫瘍で、一応病気ではありますが、特に害はありません。痛みも無く、ただぼこぼこしているだけです。ただ、紛らわしいは紛らわしいので、腫瘍がある人は、定期的な乳がん検診を欠かさないようにしましょう。ちなみに20代から30代の女性に多い症状です。

もう1つは、「乳腺症」です。こちらも、中にはじくじくした痛みを感じる人もいる、ぐらいに無害な病気です。こちらはホルモンバランスの崩れによって引き起こされる病気で、30〜40代の女性に多いといわれています。ただ、乳腺症の中に乳がんが隠されている可能性はあるので、こちらも定期的な乳がん検診を欠かさないようにしましょう。

大事なことは、しこりがあるかどうかを知っておくことと、しこりがあったからと言って乳がんと決め付けて絶望しないことです。

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